2025年版
エアコン掃除 その2,3,4以来のエアコン掃除です。 夏が終わったら掃除しよう、なんか10月でも冷房が必要になるな……やっと涼しくなってきたけど掃除はやっぱ面倒だなぁ、そろそろ暖房が必要になるから掃除しないと、でやっとやる気になりました。
ドレンパンとファンまで外します。 ここでは当時参考にした動画がまた参考になりました。 何でもログを残しておくものですね。
前回の記事で書き漏らしていたこととしては、ドレンパンが外しにくかったことです。 ツメのほかに、なんか両面テープ……?で固定されており、結構力を入れないと外れなかった。
ドレンパンの汚れは……ひどい。 熱交換器の汚れはそれほどでもなさそう。 ファンの汚れはホコリが中心っぽい。 これならわざわざ冷媒管に物理的な負荷をかけてファンを外すよりも、ファン残しドレンパン外しでなんとか洗えたんじゃないでしょうか?
今後の課題とさせていただきます。
ファンについて
冷房運転において、設定温度に達すると送風モードに切り替わって湿気を撒き散らす……いわゆる湿度戻りの対策を考えていました。
機能としてファンを止められればそれが一番良いのですが、そんな機能がない場合でもファンの信号線に介入すればファンを止められるのでは?と思っています。 調べてみると、エアコン室内機に使われるのはだいたいニデックのBLDCモータでPWMかアナログ電圧でファンの回転数を制御できる模様。
制御信号は室内機基板とコネクタで接続されているので、簡単にアクセスできそうです。 勝ったなガハハ。
ここで使っているエアコンで、実際にモータを見てみましょう。
ファンモータ
RYODEN ASAHI TECH…?
To Be Continued …
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