オートパワーオフ
電源のない場所でマイコン、特にUSB給電の開発ボードをちょっと動かしたい場合、モバイルバッテリーが使いたくなるでしょう。
ただ、給電電流が少ないとオートパワーオフの機能が働いてしまいます。 嫌ですね。
回避
そうしたオートパワーオフを回避するため、ときどき大きめの電流を流してやるとかいう方法があるようです。 多少複雑ですが、必要以上にバッテリーを消費せず良いですね。
一方、AliExpressを見ると、Virtual LoadやAnti-Shutdownと題して常時電流を流してオートパワーオフを回避するアダプタが販売されているようです。
……なんかこういうので良いのでは? 小型のモバイルバッテリーでもだいたい5000mAhくらいの容量はあるでしょう。 オートパワーオフのしきい値が100mA程度としてその分を常時抵抗で消費させる、それに加えて本来使いたい分が平均100mA未満とすると、25時間持つ計算です。
内部の電力損失、バッテリーの劣化による容量低下、または本来使いたい分が思ったより多かったなどを踏まえると、多少使える時間は減るかも知れませんが、十分な時間使えると思いました。 不安なら10000mAhなどもっと容量の大きなモバイルバッテリーにすれば良い。 長時間DeepSleepしてたまに起きて……を何日も繰り返すようなことをしたい場合、モバイルバッテリーではなく単セルや乾電池を使うことになるでしょう。
抵抗器の接続
手元に50Ωの抵抗器(しかもセメント抵抗!)があります。 これをUSBの5V—GNDに繋いで、約100mAほどを常時消費させることにしました。
俺の答えはこれや
これでやりたいことはできました。 おわり。